ブラウザ内の音声分析

Key finder:曲のキーとBPMをまとめて解析

Key finderで曲のキーとBPMを推定します。音声はこのブラウザ内で解析されます。

分析結果

BPM、キー、モード、Camelotコードがここに表示されます。

実験的な推定値です。ビートや調性の根拠が弱い場合は結果を隠します。 ブラウザ内でローカル解析します。この確認のために音声をアップロードすることはありません。

Key finderを使うと、音源のキー(調)とBPM(テンポ)をブラウザ上で確認できます。選択した音声は使用中の端末内で解析され、その結果を編曲やDJ用の選曲、歌いやすいキー探しの出発点として利用できます。自動判定は目安なので、大切な判断は必ず耳でも確かめてください。

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キーとBPM、Camelot表記の違い

BPMは1分間の拍数を表し、曲がどのくらいの速さで進むかを示します。一方、キーはメロディーやコードが落ち着く音の中心、つまり調を表す情報です。速い曲と遅い曲が同じキーになることもあるため、キーとBPMは別々の手がかりとして見ると分かりやすくなります。

解析結果のMajor(メジャー)とMinor(マイナー)は調性の種類、つまり長調と短調を示します。C MajorとA Minorのような相対調は同じ音を共有しても中心音が異なります。Camelot Wheelはキーを8Aや9BのDJ向けコードに置き換え、ミックス候補を整理しやすくする表記ですが、相性を保証するルールではありません。

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音源をブラウザ内で解析する方法

端末から音源ファイルを1つ選択します。ブラウザがファイル全体を読み込んで端末内でデコードした後、キーとBPMのアルゴリズムが中央の最大90秒を分析範囲として使います。対応できるファイルは20MB以内、長さは10分以内で、形式やコーデックの対応状況はブラウザや端末によって異なります。

この分析範囲では、前奏だけが特殊だったり、転調がブリッジや終奏に集中したりする曲の変化を捉えられないことがあります。その場合、表示されたキーやBPMは曲全体を完全には表しません。

解析は使用中の端末のブラウザ内で行われ、この機能のために音源をサーバーへ送信することはありません。テンポだけを耳で確かめたいときは、再生音に合わせてタップするBPM測定も利用できます。

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DJ、編曲、カラオケでの活用例

DJはまずBPMで近いテンポの曲を探し、次にキーとCamelotコードを見てハーモニックミックスの候補を整理できます。同じコードや隣り合う位置でも、ベースやボーカルの重なり方によって印象は変わるため、実際のプレビューでつながりを確認しましょう。

編曲やDAWのセッションを始めるときは、BPMをプロジェクトの初期テンポ、キーをコードやメロディーの設計に使えます。検出されたキーは、サンプルを分類したり、コード進行やベースラインの方向を決めたりする際のメモとして役立ちます。

カラオケや歌ってみたの準備では、元のキーを把握してから、自分の声域に合わせて移調するかを考えられます。自動判定されたキーに合わせる必要はなく、歌いやすさや伴奏の響きを試しながら最終的なキーを決めてください。

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解析結果のキーとBPMを読み解く

結果にはBPM、キー、MajorまたはMinor、Camelotコード、音源の長さが表示されます。キーは中央の分析区間から得た推定値なので、後半で転調する曲や複数の調の中心を持つ曲では、実際に使う区間の終止感やコードも確認してください。

Camelotコードでは、同じコード、同じ文字で番号が隣り合う位置、同じ番号のAとBなどを候補として比較できます。ただしテンポ、音色、フレーズ構造はコードに含まれないため、選曲を整理する目印として使ってください。

表示されたBPMが体感の半分または2倍に見える場合は、ハーフタイムやダブルタイムの値を比較してください。たとえば同じ拍の流れを70 BPMとして感じる場合と、細かく数えて140 BPMとして感じる場合があるため、DAWのグリッドやメトロノームに自然に合う方を選べます。

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結果が不確かになるケース

キーの判定は、低音やコードの手がかりが弱い音源、複雑なエフェクト、借用和音、複数の調の中心を持つ曲で難しくなります。転調する曲、ボーカルが目立つアカペラ、ライブ録音、短い音源も、十分に一貫した手がかりを得られない原因になります。

BPMは、打楽器が少ない部分、シンコペーション、スウィング、長いブレイク、ルバートやテンポオートメーションによって安定しないことがあります。結果が「不確か」になったときや聴感と合わないときは、拍が明瞭な部分を聴き、メトロノームやDAWのグリッドでも照合してください。

このツールはすべての音源に正解を返すものではなく、解析結果は作業を始めるための推定値です。リリース前や移調後は元の音源と編集後の音源をそれぞれ確認し、最終的にはコード、旋律、拍の感じ方を含めて判断してください。

FAQ

Key finderとBPM解析のよくある質問

曲のキーやBPMの調べ方、Camelot表記、ブラウザ内解析についてまとめています。

曲のキーを調べるにはどうすればよいですか?

音源ファイルを選ぶと、Key finderがブラウザ内でキーをMajorまたはMinorとして推定します。転調や複雑なコードがある曲では、楽器で音を照合したり、DAW上でコードを確認したりしてください。

キーとBPMを同時に解析できますか?

はい。キーとBPMを推定し、MajorまたはMinor、Camelotコード、音源の長さとともに表示します。手がかりが足りない場合は、一部の結果が「不確か」と表示されることがあります。

キーやBPMの結果が不確かなのはなぜですか?

転調、ライブ録音、弱い低音やリズム、複雑な和声、スウィングなどがあると判定材料が安定しません。キーは楽器やDAW上のコードで照合し、BPMは手動のタップやメトロノームで確認してください。

Major、Minor、Camelotは何を意味しますか?

MajorとMinorは調性の種類、つまり長調と短調を表します。CamelotはキーをDJ向けのコードで表す方法であり、それだけで曲同士の相性を自動判定するものではありません。

音源はアップロードされますか?アカウントは必要ですか?

いいえ、音源はサーバーへ送信されず、使用中の端末のブラウザ内でデコード・解析されます。アカウント登録は不要ですが、1ファイル20MB以内、長さ10分以内の条件があり、実際に扱えるかどうかはブラウザの形式対応にも左右されます。